NINPAKU IWABITSU SANADA NINJA MUSEUM
OFFICIAL HISTORY

IWABITSU NINJA HISTORY

岩櫃忍者、これまでの歩み|2013 — 2026

すべては、2013年に始まりました。岩櫃城をもっと多くの人に知ってもらいたい。この地域に残る歴史や文化を、次の世代へつないでいきたい。そんな思いから生まれた「岩櫃城忍びの乱」。

一つの地域振興イベントから始まった活動は、城、忍者、歴史文化、観光、体験、デジタル、そしてインバウンドへと少しずつ領域を広げてきました。2021年には、活動の拠点となる岩櫃真田忍者ミュージアム「にんぱく」が誕生しました。

振り返れば、ずいぶん遠くまで来ました。でも、まだ途中です。これは、岩櫃の地から始まった忍者たちの、2013年から現在までの記録です。

2013

はじまり

11月|任意団体「岩櫃城忍びの乱」設立
12月|地域振興イベント「岩櫃城忍びの乱」開催決定

ここから、岩櫃忍者の物語が始まりました。

2014

岩櫃城を「見せる」挑戦へ

5月|群馬県「群馬の文化支援事業」採択
8月|商店街関連補助事業に採択
11月|「岩櫃城忍びの乱 平成二十六年の役」開催
11月|「プロジェクションマッピング&ライブ・岩櫃乱舞」開催

歴史を説明するだけではなく、映像、音楽、パフォーマンスを組み合わせて「体験する歴史」へ。現在のにんぱくにもつながる試みが始まりました。

2015

地域の歴史をエンターテインメントに

5月|群馬県「群馬の文化支援事業」採択
7月|岩櫃城破却・原町まち割り400年記念「ご当地歴史スペクタクル 岩櫃乱舞」開催
10月|「岩櫃城忍びの乱 前大河の役」開催

翌年に迫ったNHK大河ドラマ「真田丸」。真田氏と岩櫃城の歴史に、全国から視線が集まり始めます。

2016

「真田丸」と岩櫃城

3月〜11月|「岩櫃城おもてなしの乱―密岩神社の陣―」展開
5月|岩櫃山バッヂを開発・販売
5月|群馬県「群馬の文化支援事業」採択
11月|「岩櫃城忍びの乱―東吾妻歴史魅力アゲアゲの陣―」開催
「第1回 THE 岩櫃城★忍び登山」開催

「真田丸」を契機に岩櫃城を訪れる人々を地域で迎え、イベントから商品開発、山城体験へと活動を広げました。

2017–2018

「大河の後」も終わらせない

2017|「岩櫃城忍びの乱―後大河の戦い―」開催/第2回 THE 岩櫃城★忍び登山
2018|「日本最大級 忍者の道具・武器大展示」を約2週間開催
2018|「真田郷連携の雄叫び」「第1回 真田忍者 N13サミット」「第3回 THE 岩櫃城★忍び登山」開催

大河ドラマ終了後も、一過性のブームで終わらせない活動を続けていきます。

2019

岩櫃城から、町へ

岩櫃城御城印(3種)セット発売/上州真田三名城オリジナル御城印帳出版
岩櫃城忍者こども園、真田兜ワークショップ、岩櫃城トレッキングツアー
ニコニコ町会議in群馬県東吾妻町で真田忍軍ライブパフォーマンス
岩櫃城国指定史跡認定記念・御城印を限定発売
お城EXPO2019参陣・限定御城印発売

おもてなし、商品、体験、発信へ。活動の幅が大きく広がった一年でした。

2020

コロナ禍。それでも歩みを止めない

2月|忍者の日記念「甲州新府城→岩櫃城 勝頼様をお迎えせよ!」(感染拡大により途中中断)
5月|「真田十勇士墨絵シリーズ(7種セット)御城印」発売
12月|YouTubeチャンネル「THE ONE」開設

新しい発信に取り組みながら、翌年の大きな転換点へ進みます。

2021

岩櫃真田忍者ミュージアム「にんぱく」誕生

1月|合同会社設立
1月|岩櫃真田忍者ミュージアム「にんぱく」仮オープン
5月|「にんぱく」グランドオープン
「戦国足袋真田幸村風」、講談「新説・真田十勇士」、限定御城印、岩櫃城オリジナル御城印帳などを展開
かやぶきの宿「旅籠」、NINJA SNOW HIGHLANDで「出張にんぱく」
12月|お城EXPO2021参陣

2013年から続けてきた活動に、初めて常設の拠点が生まれました。

2022

忍者文化 × デジタル × 観光

1月|所蔵忍者文化財の3Dフォトグラメトリ化開始
3〜4月|にんぱくをリニューアル。外構・2階展示を整備
5月|侵入体験型アトラクション導入
8月|文化庁「観光再開・拡大に向けた文化観光コンテンツの充実事業」
8月|観光庁 インバウンド関連観光コンテンツ造成支援事業
8月|群馬県「ニューツーリズム創出支援事業」
9月|ツーリズムEXPOジャパン出展
11月|3Dフォトグラメトリによる「VRにんぱく」開始
12月|吾妻忍者・富澤豊前守の慰霊碑をにんぱくへ移設

活動は国の観光・文化事業へと広がりました。

2023

岩櫃忍者、G7へ

1月|「吾妻真田忍者アカデミー」開講/謎解き街歩き「吾妻真田忍記」開始
4月|G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合に、群馬県代表としてデジタルコンテンツを出展
9月|観光庁インバウンド関連観光コンテンツ造成支援事業採択
9月|第6回国際忍者学会(愛知県)参陣
9月|ツーリズムEXPOジャパン2023出展
11月|「忍者百人衆」参陣
テレビ東京「昼めし旅」、上毛新聞など各種媒体で紹介

地域から始まった忍者×デジタルの取り組みが、国際会議の舞台へ進みました。

2024

世界へ

1月|NHK WORLDロケ/「NINJA―忍び者の生きる道―」出演
5月|観光庁「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」採択
9月|第7回国際忍者学会を東吾妻町・中之条町で開催
9月|ツーリズムEXPOジャパン2024出展/VISIT JAPAN トラベル & MICE マート2024参加
10月|「地球の歩き方 群馬」に掲載
11月|タイ・バンコク、台湾・台南の国際観光展示会に出展
11月|「忍者百人衆」参陣/関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」登場
12月|NIGHT LIGHTS NINJUTSU「光遁 -KOUTON- 2024」開催
12月|「忍たま乱太郎」上映記念企画に合わせ、スマーク伊勢崎で出張にんぱく

岩櫃忍者の活動は、日本国内から海外へと広がり始めました。

2025

万博へ。そして、次のステージへ

2月|新商品「六文銭鉢金」販売開始/忍者の日に上毛新聞「三山春秋」で紹介
4月|限定「NARUTO」グッズをにんぱくで販売開始
5月|道の駅あがつま峡で新アトラクション「忍者サーキット」
6月|第6回 群馬戦国御城印サミット参陣
6月|第30回 Thai International Travel FairでPR
6月|日本経済新聞・北関東面でインバウンド誘客の取組例として紹介
8月|大阪お城フェス2025出展
8月|大阪・関西万博「日本忍者フェスティバル」初日ステージ出演
9月|ツーリズムEXPOジャパン2025出展/VISIT JAPAN トラベル & MICE マート2025参加
10月|「地球の歩き方 戦国」に掲載
12月|お城EXPO参陣/「真田丸」10周年限定商品を展開

国内外の観光市場とつながりながら、岩櫃忍者は次のステージへ。

2026

岩櫃から、さらに世界へ

6月|「るるぶ忍たま乱太郎」に、にんぱく掲載
6月|第7回 群馬戦国御城印サミット参陣
7月|第12回 THE 岩櫃城★忍び登山に協力
9月|日本武道館による海外発信映像の撮影。岩櫃城跡・観音山・にんぱくで根岸流手裏剣術を収録
9月|VISIT JAPAN トラベル & MICE マート2026参加

国内外の旅行事業者との商談を通じて、東吾妻・岩櫃の忍者文化を世界の旅行市場へ発信します。

AND THE STORY CONTINUES.

大博打は、まだ続いている。

2013年、一つの地域イベントとして始まった「岩櫃城忍びの乱」。13年の間には、うまくいったことも、思うようにいかなかったこともありました。

それでも、新しいことを思いつけば試し、地域の歴史を掘り起こし、人と出会い、また次の挑戦へ。その積み重ねが、現在の「にんぱく」につながっています。

岩櫃城の歴史は、何百年も前から続いています。そして私たちの物語は、まだ始まったばかりです。

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